看護師の転職サイト使わずに、自分で探すけど注意点はある?
上記の悩みを解決する記事です。
結論から言うと、看護師が転職先を自分で探す方法は以下の通りです。
・Googleマップで検索
・ハローワークインターネットで検索
・転職サイトに登録しないで検索のみする
またブラックな求人かどうかを見極める方法は、以下の内容をチェックしましょう。
・周辺の同じレベルの病院よりも明らかに給料が低い
・中堅看護師が少ない
・日勤なのに消灯以降まで残業している事が多い
・公休が取れない
一般企業だと「固定残業は辞めておけ」「年中求人の出ている職場はやめておけ」と言われますが、実際は残業ほぼなく働きやすかったし、人間関係も良くむしろホワイトな職場でした。
看護師求人の場合、求人票だけをみて判断するのはもったいないので、もし気になる求人があったら問い合わせしてみるのをおすすめします。
この記事を最後まで読めば、自分で探して良い求人に出会える方法がわかりますよ。
それでは解説していきます。
看護師が転職先を自分で探す方法
看護師が転職先を自分で探す方法は、以下の通りです。
・Googleマップで検索
・ハローワークインターネットで検索
・転職サイトに登録しないで検索のみする
詳しく解説していきます。
Googleマップで検索
看護師が転職先を自分で探す方法の1つ目は、Googleマップで探す方法です。
この方法は「デイサービス」「クリニック」「精神科病院」など、転職したい職場の種類が決まっている看護師におすすめの方法です。
探し方としては、検索ボックスに「近くのデイサービス」「近くのクリニック」など、「近くの+職場」と入れると一覧で出てきます。
そこから各職場のホームページにアクセスして、採用情報を確認すると言う流れの探し方です。
この方法のメリット・デメリットは、以下の通りです。
地方で転職先を探している、都会でも最寄り駅のみで求人を探しているという看護師にはおすすめの方法です。
ハローワークインターネットで検索
看護師が転職先を自分で探す方法の2つ目は、ハローワークインターネットで求人を検索する方法です。
都道府県・職種を入力すれば、誰でもハローワークの求人を見れます。
一部登録しないと見れない求人もあります。
気になる求人があれば、ハローワークへ問い合わせする流れになります。
ハローワークインターネットで調べる方法のメリットデメリットは、以下の通りです。
ハローワークの登録は実際に、ハローワークへ行き担当者と話をしないといけないため、混んでいれば半日くらいかかり面倒です。
またハローワークで検索して自分で問い合わせする方法でも良いですが、個人との手続きが面倒なためハローワーク経由でないとダメと記載されている求人もあるため、求人票をよく確認しておきましょう。
転職サイトに登録しないで検索のみする
看護師が転職先を自分で探す方法の3つ目は、転職サイトに登録しないで検索のみする方法です。
検索してよい求人があれば、転職サイトに登録して問い合わせをする、自分で問い合わせをする流れになります。
転職サイトで求人を探す場合のメリット・デメリットは以下の通りです。
転職サイトで検索して自分で問い合わせするのも良いですが、転職サイトは非公開求人を持っているし、問い合わせ代行してくれて、ハローワークよりも登録簡単なので、登録がおすすめです。
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看護師が自分で転職先を探す時にブラック企業を見極める方法
ブラックな求人かどうかを見極める方法は、以下の内容をチェックしましょう。
・周辺の同じレベルの病院よりも明らかに給料が低い
・中堅看護師が少ない
・日勤なのに消灯以降まで残業している事が多い
・公休が取れない
上記に当てはまっていないか、確認してみましょう。
ブラックな職場の特徴について、詳しくはこちら
看護師が転職先を自分で探すメリット
看護師が転職先を自分で探すメリットは、以下の通りです。
・自分のペースで探すことができる
・求人募集をしていない職場で働ける可能性
詳しく解説していきます。
自分のペースで探すことができる
看護師が転職先を自分で探すメリットの1つ目は、自分のペースで探せることです。
好きな時にスマホで求人、気になる求人が合ったらメールor電話で問い合わせなど、すべて自分のペースでできます。
夜勤や遅番など変則勤務だと、転職サイトとのやりとりが大変になってしまいがちですが、上記の方法であれば気楽に転職を進められます。
求人募集をしていない職場で働ける可能性
看護師が転職先を自分で探すメリットの2つ目は、求人募集をしていない職場で働ける可能性がある事です。
ハローワークや転職サイトから問い合わせしてくる場合が多い中で、自分で連絡して求人を募集していないか問い合わせするのは、熱意が伝わりやすいです。
自分が経営者だったら嬉しいですよね。
「自分の会社に興味を持ってくれてありがとう」と思われるため、「求人は募集していないけど、実際に会ってみるか」という流れになるかもしれません。
ただもし求人を出していない職場に問い合わせする場合は、基本人手が足りている状況なので「今は採用していないです」と断れることも多いです。
落ち込まずに、問い合わせを続けましょう。
看護師が転職先を自分で探すデメリット
看護師が転職先を自分で探すデメリットは、情報不足な事です。
理由は自分で探す場合に求人票と職場見学からしか、情報は得られないからです。
看護師が転職先を自分で探す場合、友達や知り合いがその職場で働いていない限り情報は求人票と職場見学からしか得られません。
正直なところ、転職するかどうかを決めるには情報不足です。
看護師の場合求人票からは何もわからない
看護師の場合、一般企業だとブラック企業と判断される求人票がブラックではない場合もあります。
実際に私は、一般企業ではブラックだと言われる「固定残業代の職場」「年中求人の出ている職場」働きましたが残業はほぼなく働きやすかったし、人間関係も良くむしろホワイトな職場でした。
自分で求人票を見て判断した場合に、働きやすい職場を見逃してしまう可能性があります。
職場見学は営業されているの同じ
職場見学は職場側からの営業だと思ってください。
メリットしか話さないし、キレイなところだけしか見せません。
私は9つの職場で働きましたが、デメリットを話してきた職場は1つだけです。
実際はあなたにとってミスマッチな職場も、実際に会ってメリットを聞くと「希望していた職場かも」と思ってしまう可能性があります。
この情報不足を補うには、転職サイトの登録がおすすめです。
転職サイトは求人の内部情報を調査しているので、働いた後にしかわからない人間関係の情報などを教えてくれます。
登録すること自体がめんどうかもしれませんが、転職の失敗を減らせます。
登録は1分でハローワークみたいに現地に行く必要はなく、家でスマホで完結するしその後やりとりはLINEでOKです。
情報不足に不安があるなら、転職サイトに登録しましょう。
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看護師転職サイトを使わずに自分で探した方がよいのか
看護師が転職しようと思った時に、一度は転職サイトを利用した方がいいのではないかと考えた事があると思います。
考えた結果あなたは、自分で探そうとなっていますよね。
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看護師が直接応募で転職する場合のメリット
看護師が自分で探した転職先に、直接応募する場合のメリットは以下の通りです。
・すぐに採用が決まる可能性
・自力な感じで達成感がある
詳しく解説していきます。
すぐに採用が決まる可能性
看護師が転職先を直接応募するメリットの1つ目は、すぐに採用が決まる場合があることです。
転職サイトやハローワークを介さないので、話の進みが早い場合があります。
実際に私は、自分で問い合わせして次の日に面談して、その日に採用をもらったことがあります。
デキ婚して地元に戻ってきて、働く場所がなかった私にとってはとても嬉しかったです。
私のようにすぐに働きたい看護師にとっては、すぐに採用が決まる場合があるためおすすめです。
自力な感じで達成感がある
看護師が転職先を直接応募するメリットの2つ目は、自力な感じで達成感がある事です。
自分で地道に職場を探して、ここだ!という企業から内定を貰えると転職サイト経由よりも達成感があります。
せっかく自分で探したからという納得感があるため、長く働こうと思えます。
看護師が直接応募で転職する場合のデメリット
看護師が自分で探した転職先に、直接応募する場合のデメリットは以下の通りです。
・この職場が最適なのか?という不安が消えない
・スケジュール調整や確認事項はすべて自分
詳しく解説していきます。
この職場が最適なのか?という不安が消えない
看護師が直接応募する場合のデメリットは1つ目は、この職場が最適なのか?という不安が消えない事です。
先ほども解説したように、転職サイトを利用した場合と比較すると情報不足になってしまいます。
そのため自分が探した転職先に関して少しでもデメリットだなと思う部分があると「本当にここが最適解なのか?」という不安が消えません。
友達や知り合いが働いている・働いていた職場であれば、たくさん情報が得られるため不安が減りますが転職先に知り合いがいることは、そう多くはありません。
転職前に感じた不安が、転職後に現実になると「やっぱりか」と後悔することになりますよ。
スケジュール調整や確認事項はすべて自分
看護師が直接応募する場合のデメリットは2つ目は、スケジュール調整や確認事項はすべて自分な事です。
現職の仕事をこなしながら忙しい中で、転職先とのスケジュール調整や就業条件などの確認をすべて自分で行わなくてはなりません。
連絡が意外と大変で、夜勤前に連絡がきたり連勤で連絡が返せなかったり、短い昼休みを削って連絡したりする必要があります。
また就業条件について、特に給料面に関して自分では聞きづらく、しっかり確認せずに転職することになってしまいます。
転職サイトを利用すれば先ほどの情報不足も解決するし、担当者が連絡代行してくれるのでスケジュール調整も簡単、確認したいことも担当者が求人側に失礼にならないように聞いてくれるので、自分で直接応募するよりも、楽に不安なく転職できますよ。
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看護師が自分で転職先を探す前に決めておいた方がよいこと
看護師が自分で転職先を探す前に決めておいた方がよいことは、以下の通りです。
・ゆずれない条件
・最低の給料
上記だけは決めておいたほうが良いです。
看護師の転職についての注意点について詳しく知りたい方はこちら
看護師で転職先を自分で探すのはメリット・デメリットがあるから注意!
今回の記事では、看護師が転職先を自分で探す時のメリット・デメリットについて解説しました。
看護師が転職先を自分で探す方法は、以下の通りです。
・Googleマップで検索
・ハローワークインターネットで検索
・転職サイトに登録しないで検索のみする
自分で探すメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
・自分のペースで探すことができる
・求人募集をしていない職場で働ける可能性
デメリットは情報不足になってしまう事です。
情報不足は転職サイトをつかって情報を補うと良いです。
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解約も1分位でできますよ。
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