・みんなの体験した本音を聞きたい!
・あの人たちなんであんな裏では怖いの?
・人間関係で悩んでいる…
上記の悩みを解決する記事です。
先輩や同僚看護師などの本音を聞いて、この記事にたどり着いたのはないでしょうか。
リアルを聞いてしまうと、「みんな怖い本音を持っているのかな」と不安に思ってしまうし、看護師は女性が多いためか人間関係に悩みやすいです。
人間関係で悩むあなたに、看護師7年の経験と大学で学んだ哲学から人間関係の悩みを少しでも軽くする方法を解説していきます。
「なんで哲学?」と思うかもしれませんが、哲学者の言葉は昔の言葉でも現代の人間関係の悩みを軽くヒントがたくさんあるので、特に人と関わることが多い看護師にはとてもおすすめです。
哲学と言っても難しい言葉で説明するわけではなく、「嫌われる勇気」という超有名な本の内容から解説していきます。
この記事を最後まで読めば、誰でも感じる人間関係の悩みが今よりも軽くなりますよ。
それでは解説していきます。
看護師の怖すぎる本音!自分が目撃したリアル
私が経験した看護師の怖すぎる本音は、
・めんどくさい患者さんが亡くなった時
・自分が機嫌悪い時
・新卒への悪口
詳しく書いていきます。
看護師で患者へ言ってはいけないことを言った時
めんどくさい患者さんがなくなった時、看護師Aが「亡くなって楽になったね」という怖すぎる本音が出ました。
私もなんて返答して良いかわからず「そうですかねー。」と、適当に返事をしました。
たしかに看護師だとめんどくさい患者・家族がいて、転院でいなくなると楽になることはあります。
でも亡くなった時に「楽になったね」と、思っていても口に出さない方が良いですよね。
自分の機嫌が悪く患者にあたっていた時
看護師Bが自分の機嫌が悪い時に、リハビリ意欲のない患者に対して「もう寝てればいいじゃんずっと!起きなくていいから!」と、キレているのを見ました。
スタッフに対して言うならまだわかりますが、患者本人に本音をぶつける看護師は初めてでした。
その後にクレームとなったのは、言うまでもないです。
新卒看護師への悪口をいう先輩看護師たち
看護師数人が仕事のできない新卒看護師の悪口を、本人に聞こえていると知らずに言っていました。
悪口を聞いてしまった、新卒看護師は辞めていきました。
新卒看護師をいじめても、人手不足が加速するだけで誰もハッピーじゃありません。
誰か特定の悪い看護師に対してみんなで攻撃して、いじめている看護師たち結束できてどこかに属している安心感でもあるのでしょうか。
看護師の本音は怖すぎ!悩んでいるなら
人間関係に悩んでいる看護師におすすめの解決法は、アドラーの心理学をもとに書かれた本「嫌われる勇気」を読んでみることです。
この本で私は人間関係が楽になったので、おすすめです。
もちろん全部読む余裕があるならぜひ読んで欲しいですが、看護師はとにかく忙しいし家に帰ってからも睡眠を削ってまで本を読みたくないですよね。
なのでこの本を読んだ私が、看護師で使える部分をピックアックして解説していくので、忙しい看護師でもすぐに実践できます。
この本の中で看護師の悩みを解決するヒントになる言葉は
・すべての悩みは人間関係と言える
・相手の課題と自分の課題を見分ける
詳しく解説していきます。
看護師の悩みすべては人間関係と言える
ますば看護師に限らず、悩みに関して嫌われる勇気では「悩みのほとんどが人間関係」だと言っています。
例えば看護師が良く悩む「給料が低い」は、人間関係の悩みではないように思えますが人間関係の悩みです。
給料が低いかどうかは、看護師と他の職業を比べて低いか高いか判断しているので、給料が低いという悩みは人間関係の悩みだと言えます。
他にも仕事ができないなど、看護師の悩みのすべてが人間関係だと言えます。
私だけ何でこんなに人間関係で悩むんだろうと思っているなら、それは間違いで世の中の人はみんな人間関係の悩みを抱えているので、負い目に感じないでくださいね。
相手の課題と自分の課題を見分ける
嫌われる勇気の中でも、看護師が人間関係の悩みをスッキリさせたいなら、相手の課題と自分の課題を分ける考え方が、おすすめです。
例えば「あの看護師にこれを言った嫌な顔するかな。でも言わなきゃない。言わなくても良いかな」という場面があったとします。
この場合にあなたの発言で嫌な顔をするかどうかは相手の課題で、あなたが何かしたところで変えられないという考え方です。
極端な話ですがあなたが「これ言ったら嫌な顔しそう」という内容でも、相手が宝くじで1億円当たっていたら怒らないだろうし、女性で生理中ならめちゃくちゃ嫌な顔されるかもしれません。
上記はあなたがコントロールできる範囲外なので、気にするだけストレスになります。
何か悩んだり困ったことがあったら、あなたの課題はなにか・自分でコントロールできる範囲・できない範囲を意識すると人間関係のストレスは意外とスッキリします。
ただ注意点なのが「じゃあ逆に失礼をしても良いんだ!」というわけではなく、社会的な常識の範囲内で対応していることがベースにあっての話なので、失礼の内容にあなたができる努力はしましょう。
看護師の本音が怖すぎ!転職を考えているなら
先ほど紹介した方法で解決しなかった、やっぱり今の職場を辞めたいという看護師が取るべき行動を紹介していきます。
・異動の検討
・転職先を探す
・退職理由を考える
詳しく解説していきます。
異動の検討
人間関係で今の職場を辞めたいと思う看護師は、異動を必ず検討しましょう。
同じ病院内でも病棟や部署が違えば、人間関係・業務内容が違います。
病棟や部署異動であなたの不満が解決するなら、転職よりもリスクは少ないです。
異動でも不満が解決しない・異動が叶わない看護師は、転職活動を始めましょう。
転職先を探す
転職活動は今の職場を辞める前に、始めましょう。
理由は必ず希望の職場が見つかるとは、限らないからです。
例えば今あなたが急性期病院で働いているなら、転職により年収が下がってしまうかもしれません。
年収が下がってしまう場合、「この年収でも大丈夫か?」「本当に後悔しないか?」という事を考える必要があります。
その結果「やっぱり今の職場に残ろう」という決断もありえます。
ただ忙しい中で転職活動・自分に合う転職先を探すのは、時間が作れず難しいですよね。
レバウェル看護なら書類作成や、求人側との連絡・日程調整などを手伝ってくれます。
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仕事が忙しい人は、レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )を使うと効率よく転職活動を進めらるためおすすめです。
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嫌になったら登録解除も簡単で、登録からあなたの転職が完了してもずっと無料なので損はないと思います。
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退職理由を考える
転職先が決まったら退職理由を考えましょう。
退職理由を考えるポイントは「師長側の立場を考えて、嘘でも良いから引き止めれない退職理由を考える」です。
3回退職を経験した私が、おすすめする退職理由は以下の通りです。
・引っ越し
・現職ではできないことをしたい
人間関係で辞めます!というと、あなたにとっては大きな問題と思っていても師長からしたら退職理由としては弱いと感じる可能性があります。
あなたの状況で一番引き止められない退職理由は何か、よく考えてから師長に伝えて嫌なやりとりを減らしましょう。
退職理由について詳しく知りたい場合はこちら
正直なところ辞めたいけど、師長に言い出してから退職するまでがだるいと考えているなら、退職代行でを使ってお金で解決することができます。
退職代行は退職の意思を伝える~職場との書類のやりとりなど、全部代行してくれるのであなたは退職代行を利用した次の日から家で好きなyoutubeをみて過ごせます。
看護師の本音は怖すぎるから気を付けて
今回の記事では看護師の本音が怖すぎと人間関係で悩んでいるあなたに、おすすめの解決法を解説してきました。
看護師が人間関係で悩んでいるあなたにおすすめの解決法は、嫌われる勇気という本から「悩みのすべては人間関係」「相手の課題と自分の課題を分ける」という考え方をおすすめしました。
また看護師が人間関係で辞めたいと考えているあなたに、私の経験から取るべき行動を解説してきました。
人間関係の問題であれば異動で解決する場合がありますが、介護施設などで異動ができない看護師は転職がおすすめです。
ただ、どの職場にも人間関係の問題は、看護師の場合あります。
看護師で人間関係が良い・働きやすい職場で働きたい場合、人間関係の問題は、入社して数か月たってみないとわからないから、自分だけでは良い求人を見つけるのが難しいです。
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自分だけで転職活動するよりも、あなたにとって理想的な求人が見つかりやすいし今の職場との比較が十分にできるので、「転職しないで今の職場に残る!」という選択にも自信を持てます。
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