・看護師で楽で高給に働きたいけど、転職するのが不安
上記の悩みを解決する記事です。
今まで看護師として8職場の経験から解説します。
結論として私がおすすめする、看護師が楽で高給は働き方ができる職場は以下の通りです。
・給料が多い職場で働きたいなら
⇒医療特化型の住宅型有料老人ホーム
・若い看護師に紹介したい
⇒美容クリニック
・私がまた看護師として働きたいと思える
⇒精神科病院
・介護施設、精神科に抵抗あるなら
⇒療養病院
上記の職場は正社員の看護師として働けば、年収500万以上程度は稼げる仕事です。
ただ仕事が楽だと慣れてくると飽きたり、「やりたい仕事」ではないため長続きしない場合もあります。
各職場のメリット・デメリットを解説していくので、最後まで読んでください!
看護師が楽で高給な職場4選!のんびり働きたい人へ
私が経験した中でおすすめの看護師が楽で高給な職場は、以下の通りです。
・給料が多い職場で働きたいなら
⇒医療特化型の住宅型有料老人ホーム
・若い看護師に紹介したい
⇒美容クリニック
・私がまた看護師として働きたいと思える
⇒精神科病院
・介護施設、精神科に抵抗あるなら
⇒療養病院
上記の職場は正社員の看護師として働けば、年収500万以上程度は稼げる仕事です。
詳しく解説します。
医療特化型の住宅型有料老人ホーム
医療特化型の有料老人ホームとは、厚生労働省の別表⑦(医療保険で訪問看護を1日3回入れる)利用者を対象とした施設です。
別表7に載っている疾患は、以下の通りです。
画像引用:厚生労働省
上記の病気の人が入居できます。
メインで入居しているのは、パーキンソン病、ALS、ガン末期、人工呼吸器です。
上記を対象にしているのは、めちゃくちゃ儲かるからです。
仕事内容は普通の施設と同じです。
施設内に看護師として常駐し、訪問看護として関わります。
大手だと医心館、アクアホームなどで小さい企業でも医療特化の老人ホームは増えています。
医療特化型の有料老人ホーム看護師の仕事内容
仕事内容は一般的な介護施設と同じです。
・排便コントロール
・オムツ交換、陰洗
・吸引、注入
・トイレ介助
・食事介助
・移動介助 など
介護士の仕事の役割が職場によって違うため、看護師の仕事内容も大きく変わります。
職場によってはナースコールなど全部介護士で看護師はほぼ仕事がない場合もあります。
気になる職場があったら仕事内容と介護士さんの役割について、よく確認しておきましょう。
医療特化型の有料老人ホームのメリット
医療特化型の有料老人ホーム看護師は働きやすい点を紹介していきます。
・給料が高い
・体が楽
・残業がない
求人を調べて良さそうな求人を載せておきます。
画像引用:レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )
地域の相場よりも、+ 50万以上は給料が多く病院と同じくらい稼げます。
なのに病院よりも患者さんの状態が安定しているため、忙しさはなく体が楽で残業もありません。
夜勤も楽で寝る前と朝に注入や吸引があるくらいで、夜中は体位変換くらいしかやることはありません。
なのに夜勤手当も高いです。
楽で高給を実現できる職場と言えます。
医療特化型の有料老人ホーム看護師のデメリット
医療特化型の有料老人ホーム看護師の働きづらい点を紹介します。
・法律的にグレー
・こだわりの強い利用者
詳しく解説していきます。
法律的にグレー
医療特化型の有料老人ホームの訪問看護としての関わりは、法律的にはグレーな部分が多いです。
例えば
・在宅では訪問看護のMAXである1日3回の訪問が必要のない人でも、3回訪問する
・本来必要のない人に対して加算の高い緊急訪問、複数人訪問を算定する
医療特化型の有料老人ホームは儲かるからと売り上げしか見ていない悪質な企業も参入してきており、最近もニュースになっています。
ヤフーニュースに載っていた画像が分かりやすかったので、載せておきます。
職場で働き記録の改ざんなどに加担したからと言って、平社員が罰せられることはなく経営者だけが罰を受けます。
ただ自分たちが毎月払っている高額な社会保険料が悪く使われているのはいい気持ちはしないし、ダメな事だとわかっているのに働くのはモヤモヤします。
もちろん全部の職場が不正しているわけではないですが、クリーンな職場は少ないです。
私自身は気にならず「楽に稼げてラッキー!」と思い働いていたので、特に気にせず「楽に稼げればなんでも良い」という人に、おすすめです。
こだわりの強い利用者
神経難病の中なかでも、特にALSの利用者はこだわりが強いです。
理由は自分で体が動かせないけど、意識がはっきりしている病気だからです。
例えば
・枕の位置を数センチ動かす
・15分に1回の体位変換
・ベッド周りの物の位置
・ケアの方法、順番まで指定
1人でもALSの患者さんがいるだけでものすごい大変で、職場によってはALSの入居を断っている場合もあります。
どんな疾患の利用者が多いのか、気になる職場が合った場合には確認してみましょう。
医療特化型の有料老人ホームを探す時の注意点
以上のメリット・デメリットから医療特化型の有料老人ホーム看護師として働きたいなら、以下に注意しましょう。
・どんな疾患の利用者が多いか
・仕事内容
・訪問回数や記録の仕方
・夜勤手当
この4つを確認しておけば、医療特化型の有料老人ホームへの転職の失敗を少なくすることができます。
ただ上記4つの確認を働きながら情報収集するのは、めんどくさいですよね。
転職サイトを利用すれば、永年無料で内部調査した情報を教えてくれますよ!
私が転職の時にたくさんの転職サイトを利用した中で、おすすめはこちら!
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美容クリニック
美容クリニックは新卒看護師からでも転職できる、給料が多い仕事です。
若い人が多く急性期病院よりも緊張感のない中で仕事ができるので、おすすめです。
入職には年齢制限があり、35歳以下しか採用されないので早めにチャレンジしましょう!
美容クリニックへの転職を考えているなら、湘南美容外科が運営している無料で利用可能な【美ナース】がおすすめで、元美容スタッフが美容クリニックへの転職をサポートしてくれますよ。
今回は美容クリニックで働いた経験のある同期2人の話をもとに、解説していきます。
美容クリニック看護師の仕事内容
美容クリニックの看護師の仕事内容は、以下の通りです。
・施術の実施
・コースの説明
・副作用の説明
・美容点滴の実施
・処置の介助 など
働くクリニックによって、仕事内容が変わります。
例えば脱毛クリニックであれば、脱毛の手技だけですが、湘南美容外科クリニックなど手術を行っているクリニックだと、医師の処置の介助やレーザー治療などが中心になります。
治療を行った際には、美容液などの紹介もしてインセンティブが付く職場もあります。
美容クリニックのメリット
美容クリニック看護師が働きやすい点は、以下の通りです。
・美容の施術を無料、社割で受けられる
・夜勤がなくても給料が高い
・難しい処置がない
美容クリニックは「仕事をしながらキレイになれる」ので、女性の看護師には願ってもない職場ですよね。
しかも夜勤がなくても看護師で年収450万以上は稼げるので、身体とお財布に優しい職場です。
急性期病院よりもキラキラした中で働くことができます!
美容クリニックのデメリット
美容クリニック看護師のデメリットは、以下の通りです。
・年を取ったら働けない可能性
・臨床経験に含まれない
・倍率が高い
詳しく解説していきます。
年を取ったら働けない可能性
美容クリニックの看護師は、年を取ったら働けない可能性があります。
理由は以下の通りです。
・美容クリニックの客層のボリュームゾーンが20~30代
・若い人ばかりの中で一人40~50代はきつい
・新しい治療法などを覚えるのが大変になる
客層と同じくらいの年代にコースを説明してもらった方が、納得感があって成約につながりやすいです。
また美容業界は新しい治療がどんどんと出てくるので、覚えるのが大変になってきます。
美容看護師もまだまだ発展途上なので、今から長く働くつもりでいるのであれば管理職まで行ける可能性もあります。
美容クリニックの看護師が年を取ったらについて、詳しくはこちら
臨床経験に含まれない
美容クリニックでの経験は、臨床経験に含まれない可能性があります。
理由は一般診療で実施する技術とは、あまりにも違うからです。
脱毛や美容の施術は普通のクリニックでは実施しないし、その知識は美容クリニックでしか活かせません。
そのため各職場の判断によっては、臨床経験に含まれない可能性があります。
あなたが今後も看護師として働いていくつもりなら、ある程度の臨床経験があって美容クリニックへ転職することをオススメします。
美容看護師をずっと続けた場合の末路について、詳しくはこちら
倍率が高い
美容クリニックはイメージしているよりも、受かりづらいです!
10~35%くらいです。
需要が高まる一方で採用のハードルも高まっているのが現実です。直接応募で面接対策無しで挑んだ場合、内定率は平均して30%前後であり、特に条件が良い人気なクリニックの内定を勝ち取るのは至難の業です。
引用:美容外科求人ガイド
美容クリニックの内定率は20〜35%ほどで、一般の看護師求人と同じ感覚で望むと、苦戦してしまうかもしれません。転職の難易度は、病院の看護師よりも高めです。
引用:レバウェル看護
10人中7-8人が実際に面接に行けて、1次面接を通過するのが50%として、3-4人。さらに2次面接を通過して、内定が出るのが、また50%ほど。そうなると最初の10人から最後に残るのは1-2人ということになります。昔は、面接1回で終わってた大手美容クリニックもありますが、最近はカチッと手順を踏んでくるところが多いです。こうなると、最終的には内定率が10-20%というのも頷けるような気もします。
引用:sherpa
病院→介護施設やクリニックは正直なところ受ければ就職できますが、美容クリニックは当たり前のように不採用をもらってしまいます。
美容クリニックへ本気で転職したいと思うなら、面接対策や書類作成をがんばることで美容クリニックの採用をゲットできます。
ただ採用をゲットするための面接対策や書類作成は自力で難しいため、湘南美容外科クリニックグループが運営している転職サイトの【美ナース】がおすすめです。
元現場スタッフがあなたの転職をサポートしてくれるので、採用されるためのサポートはもちろん、「新卒だけど大丈夫かな」「美容クリニックってどうなんだろう」という美容クリニックに転職する時の不安を解決できますよ。
美容クリニックについて詳しくはこちら
精神科病院
精神科病院は看護師としての経験年数が浅くても転職しやすいし、仕事は楽なのにやりがいがある職場です。
高齢者看護に飽きた、新しい仕事をしたい看護師におすすめの転職先です。
精神科病院の看護師の仕事内容
精神科病院の看護師の仕事内容は以下の通りです。
・バイタル測定
・内服管理、調整
・巡視
・患者さんの話を聞く など
精神科病院に入院している患者さんは、うつ病や統合失調症など精神的な疾患を抱えているけど、身体の不自由はないためADLの高い人が多いです。
そのためトイレ介助も必要ないし、入浴も見守りでOKなので、看護師は疲れる処置やケアは少ないので楽に仕事ができますよ。
精神科病院のメリット
精神科病院看護師の働きやすい点は、以下の通りです。
・危険手当で給料が高い
・残業なく、疲れるケアも少ない
精神科病院は給料の中に、危険手当が含まれているので普通の病院で働くよりも給料が高いです。
画像引用:レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )
危険手当は基本給の中に含まれている場合と、手当として支給している場合があります。
私が働いていた職場は、月1万の手当がありました。
他の求人よりも給料は高いのに、動ける患者さんが多いため入浴介助やおむつ交換など、疲れるケアや処置が少ないため、楽にたくさん稼げる仕事ですよ。
精神科病院のデメリット
精神科病院のデメリットは、以下の通りです。
・危険な目に遭う可能性がある
・一度経験すると他の科では働けなくなる
詳しく解説していきます。
危険な目に遭う可能性がある
精神科病院の看護師は、危険な目にあう可能性があります。
特に急性期病棟だと、自傷他害の恐れがある患者さんが入院しているので殴られそうになったりすることもあります。
あなたも精神科と聞くとキケンというイメージがあると思います。
でも精神科病院は危険な患者さんは複数人対応、厳重な荷物管理・薬物療法によって危険な目に遭うことは少ないです。
精神科病院は危険な患者さんには男性看護師で複数人対応、ひも状の物・ハサミ・ボールペンなどは持ち込み不可・許可制になっています。
また患者さんが暴れたとしても、向精神薬の内服をしている状況であれば大きい男性でも半分くらいの力しか出ないため、男性看護師複数人で対応できます。
もちろん女性は危ない患者さんの受け持ちはないので、安心してください。
一度経験すると他の科では働けなくなる
精神科を経験すると他の科では働けなくなります。
理由は精神科が楽で忙しくないからです。
「精神科を経験すると他の科では働けなくなる」は、私が経験した精神科病院の看護師みんな言っていたし、介護施設にいた看護師も元々いた精神科病院へ戻っていきました。
「同じ給料であれば、精神科で働いているほうが良い」と思う人が多いです。
それくらい仕事内容が楽です。
ただ一度楽をすると、自分を律して真面目に働くことがめちゃくちゃハードル高くなります。
今後ライフプランも考えながら、精神科病院への転職を考えましょう。
精神科病院を探す時の注意点
精神科病院を選ぶ注意点は、安全管理をちゃんとしている求人かどうかを確認しましょう。
精神科病院で安全管理がされていないと、看護師が危険な目に遭う可能性があります。
精神科訪問看護でニュースになった「あやめ」では、複数名で訪問する必要のある患者さんにも1人で訪問させていました。(内容はこちら)
1人で訪問させることでもう1人の看護師は、他の患者さんに訪問させて売上を上げていました。
私の仕事をしていた精神科病院では安全管理をしっかり行って、危険な目に遭わないようにしていました。
看護師の安全管理はどうしているのか、気になる求人があったらしっかりチェックしましょう。
働きながら情報収集するのは、めんどくさいですよね。
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療養病院
療養病院は急性期病院の後に、まだ自宅に帰れない・介護施設だと難しい処置がある人が入院しています。
介護施設と違い、医師が24時間いるので経験の浅い看護師でも穏やかな気持ちで仕事ができますよ。
療養病院での看護師の仕事内容
療養病院の看護師の仕事内容は、以下の通りです。
・排便調整
・食事介助
・吸引、注入
・褥瘡処置
・入浴介助
・口腔ケア
・バイタル測定
病院によっては呼吸器の患者さんを積極的に受け入れているなど、職場によって患者さんのケア度が違います。
疾患によって看護師の仕事内容や繁忙度が変わってくるので、どんな疾患・ケアが多いか求人を確認しましょう。
私の働いていた職場には歯医者とSTがいたので、他の職場よりも口腔ケアと嚥下に力を入れていました。
療養病院のメリット
療養病院看護師のメリットは以下の通りです。
・夜勤でガッツリ稼げる
・看護スキルを習得、キープできる
・医師が常駐しているから安心
療養病院は夜勤をすれば、急性期病院くらいは稼げますよ。
求人をレバウェル看護で調べてみました。
介護施設よりはルートキープや採血、褥瘡処置などは多いため、看護師が新しい事を学ぶ機会も多いです。
また医師が常駐しているので、介護施設とは違い新卒看護師でも転職しやすいです。
療養病院のデメリット
療養病院看護師のデメリットは、以下の通りです。
・ルーティンワークに飽きる
・下の世話が多い
詳しく解説していきます。
ルーティンワークに飽きる
療養病院の患者さんは状態の変化があまりないため、毎日行う業務はルーティンワークです。
ルーティンワークは毎日行うことで仕事が早くなりストレスが減る半面、飽きます。
ルーティンワークの中でもやりがいをみつけて仕事が出来ると良いし、療養病院と自分プライベートがマッチして充実していればよいですが、仕事の充実度がプライベートに大きく関わるという人にはあまり向きません。
ルーティンワークで仕事が楽ならむしろプラス!と感じる人におすすめの職場です。
下の世話が多い
療養病院は下の世話が多いです。
理由はほぼ寝たきりの患者さんだからです。
療養病院に入院している患者さんで、歩いてトイレ・ポータブルトイレに移動してトイレにいける人はほぼいません。
オムツ排泄がほとんどだし、浣腸や摘便もたくさんあります。
急性期病院よりも、下の世話が多いです。
下の世話が苦手な看護師には、あまりおすすめしません。
ただ病院によっては、介護士がメインでオムツ交換や陰洗など行っている場合もあるため、看護師の役割はどうか確認しておきましょう。
看護師が療養病院を探す時の注意点
上記のメリット・デメリットから、療養病院を探す時の注意点は以下の通りです。
・夜勤にどれくらい入れるか
・どんなケアや患者さんが多いのか
・難しい処置はあるか
この4つを確認しておけば、療養病院への転職の失敗を少なくすることができます。
ただ上記4つの確認を働きながら情報収集するのは、めんどくさいですよね。
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療養病院について詳しはこちら
看護師で楽な高給な職場は微妙だと思った人へ
今まで紹介した職場は「うーん」と悩やんでいるなら、楽すぎな職場+夜は楽な夜勤バイトで年収500万以上を稼げますよ。
看護師におすすめの楽すぎる職場
看護師におすすめの楽すぎな職場は、先ほど紹介した精神科と
・デイサービス
・住宅型有料老人ホーム
上記は私が働いて、めちゃくちゃ楽でした。
上記について詳しくはこちら
看護師におすすめの楽な夜勤バイトができる職場
看護師の楽な夜勤バイトは、先ほど紹介した「医療特化型の有料老人ホーム」「精神科病院」「療養病院」がおすすめです。
1回夜勤で3万円以上は稼げるのに、休憩時間はしっかり確保できます。
給料は少し下がりますが、障がい者施設の夜勤バイトは休憩8時間で1回2万円くらいは稼げます。
日中の仕事で年収400万以上あれば、楽な夜勤バイトで500万以上は確定です。
看護師の夜勤バイトはindeedやネット検索だと、介護士の夜勤バイトや飲食店の閉店作業のバイトも出てきてしまうので、看護師派遣サイトで探した方が見つけやすいし、高給与な求人が多いです。
おすすめのサイトはこちら
楽な夜勤バイトについて詳しくはこちら
看護師は楽で高給な働き方は実現できる!
今回の記事で、看護師がのんびり働けるのに給料が下がらない職場について解説しました。
おすすめの職場は以下の通りでした。
・今一番のおすすめ
⇒医療特化型の住宅型有料老人ホーム
・若くて美容に興味があるなら
⇒美容クリニック
・新人でもOK
⇒精神科病院
・ゆるくのんびり働きたいなら
⇒療養病院
上記の職場は正社員の看護師として働けば、年収500万以上程度は稼げる仕事です。
今よりものんびりで職場に転職できると、現職と給料は変わらず、自分の時間を確保できる魅力的な生活を送れます。
看護師の仕事は、身体的.精神的にきついから給料が高いわけではありません。
良い例がICUや初療室で働いていても、病棟の看護師と給料が変わらないですよね。
やりがいは別として、きつい仕事で一生懸命働くことだけが高給与ではないので、今回紹介した職場を参考に、賢く高い給料をゲットしましょう。
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